BFL経営財務研究所は、JSK事業再生研究会やアジア進出研究会の活動を通して税理士、弁護士はじめ経営コンサルタントの先進的なアドバイザリー業務を支援しています。
by bfl-info
<   2007年 05月 ( 2 )   > この月の画像一覧
JSK-NPO法人(実務推進会報告)2007年5月
JSK実務推進会レポート 2007年5月度
JSK事業再生研究会+提携NPO法人(例会)



2007年5月8日(火曜)JSK実務推進会・東京
               NPO首都圏事業再生支援センター
2007年5月10日(木曜)JSK実務推進会・大阪
               NPO関西事業再生支援センター
2007年5月11日(金曜)JSK実務推進会・名古屋
               NPO東海事業再生支援センター
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

More
[PR]
by bfl-info | 2007-05-27 15:57 | JSK-NPO(例会報告)
NPO事業支援協議会・監修コラム【2007年5月号】
◆今月のコラムライター◆
矢島 健二 氏 NPO法人 西日本事業支援機構

【金融機関の審査基準】

私が銀行員であった1990年代とは銀行の審査基準も随分変りました。今の金融機関が企業を見る審査基準は次の通りです。

①実質債務超過を何年で解消できるか?
「実質」がポイントです。土地、機械、有価証券などの資産項目を「今換金すればいくらか?」を基準に時価B/Sを作成していきます。こうして算出した債務超過額が3~5年で解消できれば合格です。

②借入金を何年で完済できるか?
総借入金から担保(預金・不動産など)の時価を差引いた実質借入金(銀行から見た時の〝無担保貸付金〟)金額を算出します。年間のC/F(当期利益+減価償却)の7~10年分で収まっていれば合格です。
審査のウエイトはおおむね、都銀で①:②=10:90、地銀・信金で30:70といったところです。私の出身行の審査担当者の中には「債務超過はいくらあっても構わない」と明言する方もいるほどです。

【経営者・税理士先生の勘違い】

皆さんがA社の社長や顧問税理士だとします。ここ数年売上は下降気味で、銀行のA社に対する見方も厳しくなり、短期の融資もなかなか出してくれません。A社の今期の利益は20百万円程度出る見込みです。資金繰りが厳しいので手元の遊休不動産(簿価1億円・時価50百万円)を売却してキャッシュを確保したい。けれど今売れば50百万円の売却損が出て、20百万円の黒字決算が▲30百万円の赤字に転落する。銀行との関係を考えれば赤字にするわけにはいかない。手元の預金を取り崩し、従業員の賞与も我慢してもらってやり繰りするか。。。
――――――――――――――――――――――――――――
NPO事業支援協議会加盟のNPO法人は、事業経営者・債務者の立場を重視する事業再生指導、経営支援を行っています。
NPO首都圏事業再生支援センター
NPO関西事業再生支援センター
NPO東海事業再生支援センター
・NPO東日本事業支援機構
NPO西日本事業支援機構
・NPO湘南事業支援パートナーズ
JSK事業再生研究会-Tel:03-5367-1558 Fax:5367-1668
――――――――――――――――――――――――――――

More
[PR]
by bfl-info | 2007-05-10 10:41 | 事業再生コラム&提言


カテゴリ
経営財務研究所たより
BFCA/JSK指導委員紹介
事業再生コラム&提言
JSK-NPO(例会報告)
SSK信託指導研究会
アジア進出研究会
外貨・海外投資研究
BFL・JSK会員専用
以前の記事
ブログパーツ
お気に入りブログ
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧