BFL経営財務研究所は、JSK事業再生研究会やアジア進出研究会の活動を通して税理士、弁護士はじめ経営コンサルタントの先進的なアドバイザリー業務を支援しています。
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BFL経営財務研究所たより 2006年11月
ごあいさつ 2006年11月

神宮や新宿御苑など、都心の緑も赤く色づき始めました。数ヵ月前間はジリジリと暴力的に照りつけた太陽も、今では優しさと儚さに包み込むように木々と大地を照らします。また、新年の準備をする時期がそこまで来ています。

今月もあわただしく過ぎようとしています。
そんな11月のトピックを2-3ご案内します。

月初めは、上海にまた行きました。目的は、中国銀行(BOC、Bank Of China)に非居住者口座を作ること、上海の証券取引所に行くことです。この2点については後ほど触れます。

月中は、JSK事業再生研究会の実務推進会で、さいたま市、大阪、名古屋と出張です。この行事は恒例なのですが、このところ会員が増加するとともに、実務推進会の参加者が増え、うれしい限りです。数ヵ月前から、実務推進会と各地のNPO法人の月例会を融合・一体化したことの成果と分析しています。

e0123636_14523444.jpg11月16日は、名古屋のNPO法人とJSK事業再生研究会が協力した「地元経営者向け、事業再生応援セミナー」を実施しました。50人集客を予定していましたが、予想を超えた70人の参加があり成功でした。このセミナーの目玉企画が「中部経済新聞とのコラボレーション」でした。(右)NPO会員が事業再生に係るコラムを輪番で同紙に寄稿したのです。そのコラムライターが、セミナーで講師を勤めることをPRしたわけです。このPRが功を奏したようです。



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by bfl-info | 2006-11-27 10:33 | 経営財務研究所たより
2006年事業再生コラム【11月号】
◆今月のコラムライター◆
 鐵川照夫  NPO東日本事業支援機構 幹事 

企業再生手法と相続対策

一般に企業再生手法と言われるものは、その用途は企業再生に限定されるものではありません。
 中小企業の場合、大企業のように所有と経営は分離していない為、会社は過去のバブルの後遺症により債務過多であったり、多額の累積損失を抱えて債務超過状態であっても、オーナーである個人は相続時の納税問題で頭を悩ましているという状態であることはよくあることです。 
例えば、①会社には多額の社長(又は会長)借入金が存在し、しかも会社に累積損失(税務上の期限切れ欠損金を含む)がある場合、相続対策としてDESの手法を使えば、オーナーの会社に対する貸付金は、会社に対する債務免除及び株式に転換され、貸付金という相続財産は極端に低い金額となる場合があります。この場合、債権放棄額(会社にとっては債務免除益発生)と累積損失とのバランスに注意が必要です。

②会社が使用している土地付建物を個人が所有し、会社は累損(税務上の繰越欠損金)を抱えている場合、オーナーは会社に対して建物を売却します。通常の場合、税務署に対して借地権の無償返還の届出を提出しますが、これを提出しなければ、会社に借地権の受贈益が発生し、オーナーの相続財産は底地のみとなります。

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NPO事業支援協議会加盟のNPO法人は、事業経営者・債務者の立場を重視する
事業再生指導、経営支援を行っています。
NPO首都圏事業再生支援センター
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・NPO東日本事業支援機構
NPO西日本事業支援機構
・NPO湘南事業支援パートナーズ
JSK事業再生研究会-Tel:03-5367-1558 Fax:5367-1668
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by bfl-info | 2006-11-12 14:32 | 事業再生コラム&提言
2006年事業再生コラム【11月号】
渡辺茂  NPO東日本事業支援機構
 
社長!早くしないと会社がつぶれますよ!

それは、7月28日(金)の朝に始まりました。昨年のちょうどこの時期にお会いした印刷会社の社長からの電話です。
社長「週明けに不渡りが出るのですが、どうにかなりませんか?」
私「ハッキリ言ってどうにもなりませんよ、今日は金曜日ですよ」
社長「渡辺さんなら何とかしてくれると思いまして、お電話を差し上げたのですが...。」
このようなやり取りがあった後、「わかりました、何とかしましょう。まず、不渡りを回避することが先決です。足りない金額は幾らですか?」と確認して、とりあえず7月末の不渡りを回避する策を授け、翌日現地に飛びました。(回避策ですか?それは企業秘密です。)
実は、この社長、3年前にも私の所に相談に見えた方です。その時点で既に債務超過。銀行への支払いは金利のみ、消費税、その他税金の支払いも滞りがち。営業利益は若干出ている程度。しかし、そのような現状にも拘らず、社長は「この仕事が入れば楽になれる。この新規事業がうまくいけば来年には返済もできるようになる。」と甘い希望を語っておられました。銀行に対する恨み辛みも散々聞かされました。
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by bfl-info | 2006-11-11 14:24 | 事業再生コラム&提言


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